千年先を、今つくる。

数十年、数百年。
そしてその先にある千年先を見つめて、
人々の暮らしと自然環境が調和する
社会インフラの在り方を設計していく。
それが総合建設コンサルタント、
八千代エンジニヤリングの仕事です。

世界中のあらゆる土地で、そこに根差す人材、文化、制度、
そして複雑に絡み合う生態系と向き合い、粘り強く紐解き、
安全な暮らしや、産業の発展・成長のための社会インフラを生み出す。

世界中のあらゆる土地で、
そこに根差す人材、文化、制度、
そして複雑に絡み合う生態系と向き合い、
粘り強く紐解き、安全な暮らしや、
産業の発展・成長のための
社会インフラを生み出す。

だからこそ総合建設コンサルタントは
調査やデータからだけでは見えてこない、
世界各地の抱える課題をリアルに知っています。
現地の人々の切実な願い、
必要としているもの、こと、
ひとを把握しています。

世界中で社会インフラを築く私たちが世界中の現場で集めた課題と解決の糸を、
国境や分野を越えてつなぎ合わせ、統合し、実装していく。
本質的な社会課題を解決へと導く投資育成事業を拡大していく、
それがSISI Innovationsです。

世界中で社会インフラを築く私たちが 世界中の現場で集めた課題と解決の糸を、
国境や分野を越えて
つなぎ合わせ、統合し、実装していく。
本質的な社会課題を解決へと導く
投資育成事業を拡大していく、
それがSISI Innovationsです。

現場のリアルを知っているからこそ、
今、真に投資すべき対象がわかる。
資金を投じるだけでなく、
社会実装のプロセスそのものを
現場の最前線で支え抜くことができる。

官と民、都市と農村、国内と海外、
あらゆる境界を軽やかに越境し、
横断できる調整力とネットワーク、
構想を制度・事業・投資に翻訳
できる設計思考、
短期の流行に左右されない長期視点を武器に、
さまざまなステークホルダーと手を組み、
社会に変革を起こしていく。

目指すのは、千年先まで続く、
人と自然が真に共生する仕組みです。
自然を「守るべき対象」から、
共に育み、分かち合う「資本」へと捉え直す。
物質主義的な成長の限界を越え、私たちは今、
持続可能な未来のデザインを始めます。

狩野永徳『檜図屏風』
出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/ )

SISI CHARTER

私たちの組織憲章

社会インフラに関わる技術は
人々の生活と自然を長期にわたり
支えるためのもの。

社会インフラに関わる技術は
人々の生活と自然を
長期にわたり
支えるためのもの。

SISIが資本を預かり、託し、伴走するにあたり揺らぐことのない中核原則を定めています。

投資哲学

第1条 目的

善・正義・自然との調和に沿った資本運用。
倫理的正当性と長期的持続性を投資要件とする。

第2条 時間軸

未来世代への配慮が社会全体の持続性を支える長期
循環構造を重視。短期成果のみに依拠しない。

第3条 因果の連鎖

環境破壊・地域搾取を将来負債として評価に織り
込む。
長期不利益を内在化する事業に資本不供給。

倫理基準

第4条 誠実性

法令の形式的遵守にとどまらず、グレーゾーンを
肯定しない。監視外でも倫理に忠実であること。

第5条 穢れなきリターン

自然・地域・人の尊厳を損なう利益は正当なリターン
と認めない。非交渉の境界を定める。

第6条 信任の条件

透明性と説明責任を備えた起業家にのみ資本を託す。
情報秘匿の常態化は信任に反する。

運用と持続性

第7条 伴走の射程

社会インフラとして定着するまで伴走。
第5条抵触時は撤退を含む措置を講じる。

第8条 憲章優位

OPIM等の運用原則採用時も本憲章を上位規範と
する。抵触時は運用側を改める。

第9条 継続的改善

実践の学びに基づき改定する。
ただし第1・4・5条の中核は安易に緩和しない。

狩野 花房一丁『唐獅子図屏風』

Investment Approach

私たちの投資思想

投資の起点を
「どこに投資するか」ではなく
「どんな社会をつくるか」
に置く。

自ら設定したTheory of Changeの実現に向けた投資活動を行います。
既存の投資の枠組みに、現場で培った視座を重ねることで、
千年先の社会を見据えた、新しい投資の在り方を実践していきます。

一般的な投資アプローチ

  • ・市場トレンドを起点とした投資判断
  • ・技術・領域ベースの投資テーマ
  • ・より短期かつ大きな財務リターンが主目的

SISI Innovations
の投資アプローチ

  • 社会課題を起点とした投資判断
  • Theory of Changeに基づく投資設計
  • 社会実装まで伴走し持続可能性を目指す投資

狩野常信《四季山水図屏風》出典:東京富士美術館蔵 「東京富士美術館収蔵品
データベース」(https://www.fujibi.or.jp/collection/artwork/03825/)

Theory of Change

投資活動の戦略と目的

社会システムの根本構造に
働きかけ、
持続的な変化を
生み出すための戦略設計図。

表層の課題ではなく、構造・メンタルモデル・権力関係に介入し、
システム全体を変革します。

私達の目指す社会変革

Three Core Theory of Change = 重なり合う一つの最終到達目標

三つは一方向のリレーではない。互いの出力を自らの入力とし、重なりの中で一つの系として回る。どれか一つの停止は、残る二つを必ず止める。

円にポインターを合わせると詳細が開きます。クリック(タップ)で固定表示され、離しても消えません(×またはもう一度クリックで閉じる)
自然資本の再生循環 NbE ガバナンス継承の循環 IGOS 自律の再生産循環 AED 千年続く社会
NbE ⇄ IGOS

自然資本勘定が運用の意思決定基盤となり、運用データが自然の測定(MRV)を支える。

IGOS ⇄ AED

継承される統治が現地の自立を可能にし、自立した主体が次の統治の担い手になる。

AED ⇄ NbE

自立した地域が自然の再生を担い、自然由来の所得がその自立を経済的に支える。

重なりが厚いほど系は壊れにくい——土台(NbE)・運用(IGOS)・分配(AED)が三すくみで支え合う、千年続く社会のOS。

Case study

Theory of Change(AED)に基づいた具体的な事例

スマートガスネットワーク構想​

インドネシアは家庭用燃料の多くを輸入LPGに頼り、その補助金が国家財政の重い負担となっています。一方で国内には、天然ガスに加え、パーム油工場廃液(POME)や食品廃棄物、家畜糞尿などから生まれるメタンが豊富にありながら、その多くは使われずに大気へ放出され、強力な温室効果ガスとなっています。資源がありながら有効活用できていないのは、それを効率的に運ぶ手段がないためです。広大な国土を抱える島嶼国のインドネシアでは、都市ガスのような家庭向けパイプラインの整備は現実的でなく、LPGのように常温で液化できないメタンを小口で届ける仕組みがありませんでした。しかも、こうしたメタンが眠る地域こそ、エネルギーアクセスに最も課題を抱える地域です。
SGN(Smart Gas Network)はこの「運ぶ手段」を埋める構想です。分散するメタンを「CubiTan®」に低圧で吸着貯蔵して届けることで、パイプラインを敷かずに仮想的なガス網を築き、エネルギー格差の是正と脱炭素を同時に実現します。

スマートガスネットワーク Theory of Change Dashboard (coming soon)

  • 国家課題

    輸入LPG依存と補助金負担
    未利用メタンの大気放出
    ガスを運ぶ手段の不在

  • CubiTan®

    多孔性金属錯体(MOF)
    による低圧吸着貯蔵
    小型・軽量・安全に運搬
    IoT対応(残量・位置の
    遠隔把握)

  • SGN

    パイプラインを敷かない
    仮想ガス網
    エネルギーの地産地消
    需要に応じた
    配送の最適化

  • レバレッジ

    メタン放出回避によるGHG削減
    地方のエネルギー格差是正
    環境負債の経済資産化

※化石燃料の拡張ではなく、メタンリスク緩和および循環型エネルギーインフラとしての位置づけ

スマートガスネットワーク構想​に
ついてさらに詳しく

思想を具現化するチーム紹介

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  • 高橋 努

    Executive Partner

    高橋 努

    TSUTOMU TAKAHASHI

  • 水野 高志

    Executive Partner

    水野 高志

    TAKASHI MIZUNO

  • 中 健二郎

    Executive Partner

    山中 健二郎

    KENJIRO YAMANAKA

  • 濱津 陽一

    Lead Strategist

    濱津 陽一

    YOICHI HAMATSU

  • 渡辺 肇

    Lead Strategist

    渡辺 肇

    HAJIME WATANABE

  • 香川 千波

    Lead Capitalist

    香川 千波

    SEMBA KAGAWA

  • 平 喜之

    Principal

    平 喜之

    YOSHIYUKI TAIRA

  • 吉永 栄一

    Principal

    吉永 栄一

    EIICHI YOSHINAGA

  • 園部 裕樹

    Principal

    園部 裕樹

    YUKI SONOBE

  • 四條 雅之

    Manager

    四條 雅之

    MASAYUKI SHIJO

  • 峯田 広高

    Legal Manager

    峯田 広高

    HIROTAKA MINETA

  • 堅田 恭輔

    Associate

    堅田 恭輔

    KYOSUKE KATADA

  • 中西 美夕

    Analyst

    中西 美夕

    MIYU NAKANISHI

  • ヨアン・ポッジ

    Analyst

    ヨアン・ポッジ

    JOHANN POZZI

  • 篠崎 優花

    Intern

    篠崎 優花

    YUKA SHINOZAKI

  • 植田 大造

    Senior Manager

    植田 大造

    UEDA DAIZO

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Company

企業情報

会社名
SISI Innovations 株式会社
所在地

東京都台東区浅草橋5-20-8

設立

2025年8月27日

資本金

4,000万円
(八千代エンジニヤリング株式会社100%出資)

主事業内容
  • 1. ベンチャー企業に対する投資に関する業務
  • 2. 投資事業組合財産の管理及び運用
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  • 2026.09.14 お知らせ

    コーポレートサイトを公開しました。

  • 2026.09.01 お知らせ

    「Youth Co:Lab ソーシャル・イノベーション・チャレンジ日本大会2026」で、八千代エンジニヤリングが「八千代フューチャーインパクト賞」を提供。当社は同賞受賞者のアクセラレーションを担います。

    詳細
  • 2026.06.18 登壇

    「Social Impact Day 2026」に登壇しました。

    詳細